少年自然の家の役割は・・・
未来の大人として、成長期の子どもたちに自然の中で規則正しい集団生活やその中で協力的な活動を通して、家庭生活や学校生活では得がたい自然体験や社会性を養い、心身をたくましく健やかに育成するための公の施設です。
どんな活動がされているの・・・
集団宿泊活動・野外活動・自然に親しむ活動・創作活動・奉仕活動
どんな人が利用するの・・・
学校の児童・生徒のほか親子、年長者、子ども会、青少年団体など誰でも利用できる。
〒805−0046
北九州市八幡東区田代町9−30 (093)652−7159
所員の方にインタビューをしました。
@「どんな活動が子どもたちに人気ですか?」
わんぱく大作戦といって問題を解きながらこげら山を2時間かけて遊ぶもの。他に、きもだめしが距離が長くて暗いのでみんな怖がりますね。
A「働いている人は何人ですか?」
所員は8人です。市の職員や指導主事、養護の先生、指導員、食堂の人、警備の人、掃除の人です。他に「まむし」という高校生や大学生のボランティアサークルの人もがんばっています。
B「自然の家のおまつりは、いつ、どんなことをするんですか?」
田代まつりは8月上旬、2泊3日で夜店を自分達で開きます。120名の人がゲームや食べ物屋をします。
C「自然の家では、本当にゆうれいが出るんですか?」
田代は、昔の国境(筑前と豊前)で争いが多かったそうです。戦死された方も多くゆうれいが出るかもしれませんよ。