インドネシア SDN Lebak Bulus 02 Pagi の子どもたちとの交流 5年生
 
 
 5年生は、総合的な学習の時間に、インドネシアの小学生との交流を行っています。12月11日と2月26日には、スカイプを通じてTV会議を行いました。遠く離れた他国の人と、顔を見て対話できるなんて感激でした。距離を超えて友達になった瞬間でした。インドネシアの友達は、伝統的な遊びや食べ物を見せてくれたり、詩の朗読や歌を披露してくれたりしました。泉台の5年生は、自己紹介をしたり校歌を歌ったりことわざを読んだりしました。そして、共同で取り組む壁画のアイデアを伝え合い、お互いに下絵を見せ合いました。
 名古屋フィルハーモニー交響楽団のみなさまをお迎えしました
  
  
6月25日(水)に、名古屋フィルハーモニー交響楽団による演奏会を行いました。
総勢75名の演奏家によるオーケストラの演奏を、本校体育館で聴かせていただきました。全校児童に加え、保護者の方々や日頃お世話になっている地域の方々もお招きしました。
子どもたちも耳にしたことのあるホルストの「惑星より『木星』」の演奏に始まり、子どもたちも合唱で参加した「ビリーブ」、ボディーパーカッションで参加した「雷鳴と稲妻」や、オーケストラならではの、壮大なドヴォルザークの「新世界 第4楽章」の演奏など、本物の優れた芸術に触れる貴重な体験となりました。 
また、泉台小学校の校歌を、オーケストラの演奏で、みんなで歌いました。素晴らしい音楽の響き、感動的な演奏に心ふるわせた時間でした!
 5年生の総合的な学習
平成25度、5年生は、総合的な学習の時間の取組として、アゼルバイジャンの小学生と交流活動をしました。テレビ会議で会話したり、ビデオレターや年賀状を送ったりする活動と同時に、共同で壁画を描く活動に取り組みました。 壁画のテーマは「わたしたちの街」です。
初めに泉台小学校の5年生が半分を描いてアゼルバイジャンに送りました。
わたしたちの街「北九州市」の自慢をたくさん盛り込んで描いた絵を受けて、続きの半分をアゼルバイジャンの子どもたちが描いて日本に送ってくれました。
アゼルバイジャンの歴史や文化、産業、街の様子などの自慢がたくさん盛り込まれています。
                   
          インターネット電話で会話        壁画鑑賞会            
 


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