道徳

道徳教育では、教育活動全体を通じて豊かな体験活動を仕組むとともに、それを補充・深化・統合し、心の温度を上げる道徳の時間を、道徳教育推進教師を中心に、組織的な推進体制で行っています。

2学期に、全職員による“とっておき”道徳のローテーション授業
 【 導入目的】
  例年、9月体育大会と11月文化学習発表会の間に人間関係のトラブル(荒れ・いじめ)が頻発しがちです。その理由としては「行事間の盛り上がりとゆるみ」「臨時時間割による校内リズムの乱れ」「行事での教師対生徒、あるいは生徒対生徒の追い込みによるストレスのつけ」等が考えられます。そこで、この2学期の危険期に、道徳授業を確実に実践し、しかも、毎時間が、生徒にとって魅力的な指導となるよう全職員で取り組んでいます。
【実施方法】
  ・夏季休業中に、全教師が過去の実践から“とっておき”の道徳学習指導案を作成し、提出します。
  ・それを学習指導案集として全職員で共有し、さらによりよい授業実践となるよう、教育委員会の指導主事等を招いて道徳の校内研修を夏季休業中に行っています。
  ・2学期には、道徳主任が道徳時間のローテーション割りを組み、全職員が道徳授業を行っていきます。割り振りで担任・副任関係なく教科指導のように1組・2組・・・と授業に行くようにします。

魅力的な教材を開発・活用した指導

北九州市人権を考えるラジオ番組「明日への伝言板」の活用
【実施方法】
  毎週金曜の朝自習時間に「明日への伝言板」の放送道徳を行い、黙聴させます。その後の10分間で、学校作成の「伝言板  ノート」(1年間使用)に感想を書かせ、担任がコメントを書き込んでいます。
  ※「明日への伝言板」とは、毎年10月から翌年3月までの6ヶ月間、毎週月曜~金曜に民法3社で放送される5分間の北九州市作成のラジオ番組です。鶴田弥生さんと二宮正博さんがナレーターをつとめ、様々な話題を取り上げ、心の扉を開いてくれるような内容になっていて、CD化もされ、本市人権推進センター(℡093-562-5010)が貸出をしています。

タイムリー性・タイミング性を生かした指導

夏休み直前の健全育成のための集中講座
夏休み中の触法行為等の問題行動への非行化を防ぐために7月に、繰り返し、集中して行っています。
全学年…タバコ防止教室(3週連続・3学年をカリキュラム化)
全学年…非行防止教室・薬物乱用防止教室(外部講師を招聘)

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