学校紹介
校長 城戸 正三
Hagiwara Elementary School principal Masami Kido
 

 本校は、昭和34年4月4日に北九州市立穴生小学校より554名の児童が移籍して分離・開校した学校です。その後、児童数の増加により昭和36年11月には引野小学校が、昭和46年4月には青山小学校が本校から分離独立しています。

 一時は児童数1500名を越える学校でしたが、企業の撤退が相次ぎ社宅のアパート群が取り壊されるなど地域の環境の変化に伴い、平成9年度には児童数が218名まで減少しました。その後、地域の宅地開発等により住宅やマンション建設が進み、令和2年4月現在、児童数は224名となっています。そのうち、本校の特徴の一つ、特別支援学級(通称:わくわく学級)の児童が5学級25名在籍し、交流活動の充実を図りながら、個に応じた指導を行っています。

 校地は住宅街の中ではありますが、校庭の周辺には多くの樹木が植えられ大きく育っています。通学路のそばには「宮川」が流れ、小鳥が餌をついばんでいます。このように年間を通して野鳥や小動物、昆虫などが姿を現し、豊かな自然に恵まれています。

 児童は素直で仲よく学校生活を送っており、学校全体が大変落ち着いています。生活科や総合的な学習の時間などの学習で、校外に出かけて自然に触れたり、地域にある公共施設や商店街などを訪問してインタビューをしたりして、地域で多くのことを学んでいます。また、地域の方々に学校に来ていただいて交流を行ったり、ゲストティーチャーとしてお話を伺ったりして学習を進めています。さらに図書ボランティアグループ「お話のたね」のお母さん方が毎月一回読み聞かせの活動をしてくださるなど、さまざまな取組で「開かれた学校づくり」を進めています。また、地域の方に、校庭の樹木の剪定や美化に多大なるお力をお借りすることで、美しい学校環境を実現できています。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休校が長く続いていますが、そのような状況に負けず、学校の中に「がんばりの花」「なかよしの花」「あいさつの花」「元気の花」を、子ども、教職員、保護者、地域の方と一緒に力を合わせて、たくさん咲かせることを目指します。また、これからの教育の在り方として、主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の実現に向け、授業改善を行っているところです。そして、この主旨のもと、新学習指導要領完全実施に伴い、これまで「アクティブ・ラーニング推進事業」委嘱校として、積み重ねてきた実績を踏まえ、研究実践をすすめています。

 子どもたちの生き生きした姿、歓声の上がる姿を目指し、職員一同教育活動に励んでいます。

                                    令和2年4月

     


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