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学校経営方針

◇ 2020年度 学校経営方針

1 学校教育目標
「どのような状況においても、生きぬく力を発揮できる生徒の育成」  

■ めざす生徒像

  1. 相手を理解し、相手に自分の考えを根拠とともに正確に伝えることができる生徒
  2. さわやかな挨拶、返事、整理整頓が常にできる生徒
  3. アイデンティティを持ち、自ら考え、行動できる生徒


■ めざす教師像   

  1. 教育公務員としての使命を自覚し、常に危機管理意識を持ちつつ、専門職としての資質向上を図る教師  
  2. プロ意識を持った、心身ともにバランスのとれた教師
  3. 生徒や保護者の心情を理解し、学校教育目標に邁進する教師


■ めざす学校像   

  1. 規律正しく、明るく活力に満ちた学校
  2. 生徒が、自己存在感や成就感を実感できる学校
  3. 保護者・地域から信頼される学校


2 本年度の重点目標
(1)「関連させて考える力」「乗り越えられる力」「行動する力」の育成。
(2) 生徒一人一人が、自己存在感や成就感を実感できる授業改革。
(3) 誰もがものを言える、学級づくり。

3 具体的な方策

【1】 学習指導(理解の定着を目指す)
 (1) 朝学習を年間通じて、全学年共通サイクルで行う
  ・ 読書(2週間)、視写(1週間)、国語(1週間)、数学(1週間)、英語(1週間)、明日への伝言板(1週間) 予想問題(1週間)
   ※ 国語・数学・英語は、学年独自に課題をクリアできる問題の作成。
  (2) キャリア教育の視点に立った授業改革
  ・ 生徒がアクティブになる授業改革。(指導→支援へ)
    ※関連させて、考える力の育成→なぜそう思うのか。
  ・ 各教科等の特質に応じた、物事をとらえる視点や考え方(見方・考え方)を鍛える。
  ・ 得られた知識を相互に関連させる。
  ・ 好奇心や意欲を掻き立てられ、達成感や成就感を味わえる授業や感動体験の推進。
    ※ 意欲があると、剥がれ落ちにくい。
  ・ 今やっていることが、将来こんなことに役立つことを教える。

 (3) 家庭学習 ・ 授業の「めあて」「まとめ・振り返り」の復習を主とした自学ノートの継続
      ※ 授業のめあて→こんな力をつけたい
     まとめ→こんな力がついた
      振り返り→実生活ではこういうところで使われている。役立っている等。
 (4) 教員校内研修等
  ・ 年3回の代表者授業(各学年1コマ)後は、校内研修(ワークショップ形式)を実施。
  ・ 教員全員が、年2回以上の校内公開授業を2学期までに実施する。(教科・領域とし、略案はなし)
    ※ 参観は、振り返りシートを持参し、シートチェック、感想を記入し、授業者に渡す。
  ・ 月1回の学力・体力推進委員会議の実施。
【2】 生徒指導(未然防止が基本)
 (1) 生徒指導体制の確立
  ・ 報告・連絡・相談・記録の徹底。
  ・ いじめ、不登校を含む生徒指導全般については、原則未然防止に力を入れる。
    ※ 月1回の生活アンケートの実施。声かけ(チャンス相談)、教育相談の充実。
  ・ 問題行動に対する、速やかな対応、組織的指導体制の確立と教職員間共通理解。
    ※ いじめや生徒間トラブル、問題行動等については、早期発見と実態把握、きめ細やかな指導。特にいじめは絶対に許さないという全教職員による指導。
  ・ 積極的な家庭訪問。
  ・ 体罰・不適切な言動によらない指導の徹底。
  ・ 関係機関との連携。
 (2) 不登校・特別な支援を要する生徒の対策
  ・ 月2回の生徒指導・支援委員会議の実施。
    ※ 特に不登校、特別に支援を要する生徒については、欠席日数・状況・今後の指導方針の共通理解と対策を図る。
  ・ SC、SSW、黒崎・相生少年支援室、子ども総合センター、特別支援相談センター、特別支援課等、関係機関との連携。
  ・ 自立に向けて、生徒や保護者の心情等に配慮した対応。
 (3) 基本的生活習慣の確立及び好ましい人間関係の確立
  ・ 各学年、学期に2回の対人スキルアップの実施。
  ・ 「挨拶・返事・整理整頓」のさらなる向上。
  ・ 携帯・スマホ等情報機器の取り扱いについての向上。
【3】 健康・安全指導(体作り・健康維持)
  (1) 健康指導
  ・ 毎日の健康観察の徹底。(特にインフルエンザ等感染症)
  ・ 食育、体力の向上の推進。
  ・ 教職員の適正な在校時間。→ワークライフバランス・効率の良い業務改善の推進。
 (2) 安全指導
  ・ 危機管理マニュアルに基づく危機管理体制の確立を図り、学校管理下における事故、事件の未然防止及び発生時の迅速かつ適切な対応。
    ※ 学校生活(部活動等を含む)及び登下校時の安全指導と保護者や地域との連携による安全の確保。
  ・ 教職員の危機管理意識の向上。(まずは机上及び周辺整理から)
 (3) 安全点検
  ・ 月1回の安全点検等による、校地・校舎の保全と危険箇所の早期発見及び補修。
  ・ 薬品、教材教具、鍵等の管理及び施錠確認。
【4】 その他
  (1) 自己の生き方を考える人権、特別な教科道徳、総合的な学習の時間、特別活動、キャリア教育等の推進
  ・ 人権教育では、自分及び他人の大切さを認めることができるような人権感覚を身につける。
  ・ 特別な教科道徳で、話し合い活動等により、様々な考え方があることを学ぶ指導。
  ・ 総合的な学習の時間は、得た知識を関連させ、判断し、行動する。
  ・ キャリア教育では、自分の役割を果たしながら、自立を目指す。
  ・ 特別活動は、体験活動等を通して、達成感や成就感を味わせつつ、社会の一員としての自覚を持つ。
 (2) 部活動
  ・ 目標やきまりを遵守し運営する。(基本は人間作り)
  ・ 規律や礼儀、感謝を重んじる指導。(学校・家庭・社会生活に生かす)
 (3) 保護者の負担軽減と、共同購入費、活動費の厳正な執行管理
 (4) 開かれた学校
  ・ PTAや地域の諸会議・活動(地域行事)に積極的に参加。(生徒会・部活動を含む)
  ・ 学校、学年、学級、進路、保健等、各種通信の推進。
  (5) 学校評議員等の効果的な活用
 (6) 教職員の、公務員(公人)や社会人としての自覚
    ※ 綱紀粛正、不祥事防止等。
  (7) 小中連携教育の推進(音楽・英語、人権、合同研修、連絡会議、生徒会等)



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