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北九州市立深町小学校

スクールイメージキャラクター ふかっぱん ご紹介

○「ふかっぱん」誕生!!

 創立90周年を記念して、本校に在籍する児童や教職員、保護者、地域の方々に深町小学校に対してより一層愛着をもってもらうことを意図して、6月から全校児童が取り組んできたキャラクターが完成しました。このキャラクターは、全児童に対して公募した原図を児童運営委員会(7月9日)と職員会議(7月13日)、90周年記念事業実行委員会(7月22日)で厳選した3点の原図を基に完成したものです。



・深町といったら高塔山のカッパとアジサイが頭に浮かんできたので、カッパの頭のお皿の代わりにアジサイをキャラクターに描いてみました。これからも深町小学校の児童が、大好きなカッパのように深町の人たちに愛されたらいいなと思います。また、地域の人たちがアジサイ祭りを開いてとても大切にしているので、大好きなアジサイを地域の人たちと一緒に大切にしていきたいです。

・笑顔で元気に挨拶をしているカッパをキャラクターに描きました。また、深町小学校の校庭に咲く桜がとてもきれいで大好きなのでキャラクターの頬に桜の花びらを付けました。
・このキャラクターは、ますます深町を自然が豊かで人や生き物にとって優しいまちにする魔法をもっています。これからも深町小学校や深町の地域が「あいさつ」「えがお」「げんき」いっぱいになったらいいなと思います。

・カッパが甲羅の代わりにランドセルに教科書や学習道具をたくさん入れて、深町小学校に笑顔で元気に登校している姿をキャラクターに描きました。また、このキャラクターには、「あいさつ」「えがお」「元気」をたくさん広めてもらいたいとういう願いを込めました。そして、これからも深町の人たちと一緒に自然を大切にして、あじさいや桜がきれいな深町の景色、人や生き物に優しい深町のよさをアピールしたいです。

 なお、「ふかっぱん」という名前は、「ふかまち」と「カッパ」を基に名付けました。これからも「ふかっぱん」をシンボルとして、「挨拶」「笑顔」「元気」に溢れる学校づくりを目指して、児童の頑張りを積極的に発信していきます。