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道徳Q&A


                              北九州市立浅川小学校 前校長 島津 勝憲

<道徳の時間について>

Q1 道徳の時間とは何をする時間でしょう。

A  ①資料の中に示された人間の生き方を通して、自分の生き方や心を見つめる時間

    ②道徳的実践力を育成する時間(人間としてよりよく生きていく力)

<資料について>

 Q2 資料を選定する時に、留意することは何でしょう。

 A  ①道徳では,「資料を教える」のではなく,「資料で考えさせる」ことが基本。

    ②学級の実態と資料の内容を重ねないようにする。(資料は「きっかけ」)

<指導過程について>

 Q3 「導入」は、どのようにしたらよいのでしょう。(導入の役割)

A  ①「資料への興味・関心を高める」と「ねらいとする道徳的価値への方向付け」

 ②「導入は短く」が原則(5分以内)

Q4 資料を提示する時は、どんなことに気を付けるのでしょう

A  ①子どもの興味を引きつけるようにする。

②副読本(資料)の挿絵を拡大して紙芝居にするなど

③範読の際は、BGMを活用する。

   ④資料は、途中で切らないのが原則。(答えが書いてあるから・・・)

Q5 中心発問は、どのようにして見つけるのでしょう。

A  ①内容項目を分析し,資料を分析しながら,中心場面を見つける。

   ②主人公の行為を支えているものは何かを問うようにする。

Q6 展開では、「書く活動」など表現活動を取り入れますが、どのようなことに気を付けるとよいでしょう。

A  ①中心発問のところで、様々な表現活動を取り入れる。(役割演技、心情円盤など)

   ②意図的指名を心がける。

③話合い活動につながるようにする。

Q7 資料と生活をつなぐ発問は、のようにしたらよいのでしょう。

A  ①資料の主人公と同じ心が自分の中にもあることを自覚させる。(教師の出番)

   ②「木に竹を接ぐ」ような発問にならないようにする。

Q8 終末は、どのようにしたらよいのでしょう。

A  ①道徳的価値の自覚を深め、実践への意欲が高まるようにする。

②余韻を残して(温かい気持ちにさせて)終わるようにする。(体験談、歌など)

③決意表明をするのではない。(「明日からがんばります!」ではなく・・・)


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